脳にホイミ

企業での研究、その他仕事、家庭、育児、映画、スポーツ etc.

ラストスパートが出来ない…

正確には、「最後の一頑張りが出来ない」ですね。

追い詰められないと本気がでない、という方は結構聞きますが、私の場合、最後の最後でやる気が一気に無くなってしまいます。
最初のうちは割りと真面目に出来るので、70-80%位までは持っていけるんですが、そこで終了。
定期テスト等でもテスト期間の最初の頃は友人に教えられるレベルだったのが、本番直前ではほぼ差が無くなります。

飽きっぽいというか、目指すハードルが低いというか。
お陰でせっかく最初は頑張っているのに、最終的な満足度はあまり高くないという…

良くないタイプの変な賢さって感じ。
最後まで全力出せる人の方が格好良いですよね~。そんな人が羨ましいです。(´ω`)

台風18号

台風がくると、ここ数年はより注意しないといけなくなりました。各種警報が出てしまうと、子供の保育園が保育停止になってしまうから。

今日は幸いにも自分と妻の仕事に支障が出る前に警報が解除され、無事通園できましたが、いつもこうとは限りません。

こればかりは天に祈るしかないですね。まぁ会社を休んで子供と一日家にいるのもたまには悪くないですが。

なんにせよ、台風接近がわかり次第、天気予報に合わせてしっかり仕事を片付けて万一に備えておくのが吉ですね。

・・・普段からそうできれば良いのにね(¨)(‥)(..)(__)

ランチ~一期一会は難しい

レストランディファラン
http://s.tabelog.com/osaka/A2701/A270102/27074095/

妻との結婚記念日にランチで利用。駅、オフィス街からちょっと離れた、静かな所にありました。

ランチ・・5,000円のコース、10品くらい
ドリンク・・ワインはグラスにボトル、その他に日本酒、ウィスキーも

料理自体はとても良かったです。素人ながらセンスあるなぁと感じました。

ただ、個人的にはおしいって印象。
例えばコースの肉料理が子牛のローストでかなりあっさりしてたけど、私、素人ワイン好きのため、分かりやすい濃い目の肉料理が良かった…(ランチだからってのもあるのかな)
あと、全体的に量が少ない。
店の雰囲気も、良く言えば敷居が高くない、悪く言えばちょっと安っぽい。カウンターに高めのワインボトルを並べるのはちょっと。

違う場所、違うメニューでこのシェフの料理が食べてみたいって感じました。

個人評価
☆☆☆★★

交通事故

ちょっと前に交通事故の当事者になりました。お互い車、交差点での衝突です。

事故の状況は大分分かりにくく、保険屋さんも初めてのケースと言っていました。
お互い同じ方向に片側2車線を
自分・・左折直進レーン
相手・・右折レーン
で走っており、交差点に差し掛かった時、二台とも左折!
左折先が1車線のため、少し前を走っていた相手側がこちらの進路を塞ぐように左に寄ってきて、ガッシャン…
幸いにもお互いに怪我は無いようで、物損として処理できそうです。

ポイントは
・相手の走行レーン間違い
・こちらのブレーキ遅延
でしょうか。
事故の割合はまだ聞かされていません。

自分が事故の当事者になるとは思いませんでした。皆そうなんでしょうけど。
相手が左折したときから頭が真っ白になってしまいました…私がブレーキをもっと早く踏んでいれば恐らく防げた事故なんだろうと思うと、今でも動悸が早くなります。

それでも事故にあったらやらなきゃいけないことがたくさんあります。せめてこの経験をしっかり頭にいれておきたいと思います。

事故にあったら
1 車を端に寄せて二次災害を防ぐ(交差点からなるべく離れ、三角置くのも忘れずに)
2 同乗者、及び相手の安否を確認する
3 警察に連絡する
4 事故現場の住所、運転免許証、車検証、自賠責などを確認する
5 時間があれば保険屋さんに連絡、指示を仰ぐ(この時自走不能ならレッカーも確認する)
6 警察の指示に従う
7 相手の名前、連絡先を確認する(可能ならば勤務先も)
8 保険屋さんに連絡し、状況を報告、指示を仰ぐ

こんなところでしょうか。後は流れですかね。
慌てているからこそ、自分を客観視して、やるべきことをやらなきゃいけません。

イン・ザ・ヒーロー

※一応ネタバレ注意


平日朝一だったためか、ほとんど客はいませんでした。

特撮ヒーローの中の人達の話。今は顔も名前も出ないけど、いつか俳優にっていう夢を持って頑張っています。

とても面白かった!ストーリーも演出もザ・王道って感じですが、やっぱり王道は良い!日々に疲れているときは特に。
出てくる登場人物のほとんどが気持ちの良い人ばかりなのも好きです。最後のアクションはちょっと長かったけど、背景考えて見ると感動できる流れ。

唐沢寿明が熱くて良かったなぁ。あんな父親カッコいいじゃない。
そして、実際キャリアも実力も人望もあるっていうのが個人的に気に入りました。やっぱりこれまで頑張ってきて、かつ結果を出してきたからこそのキャラクター。

福士蒼汰のキャラは分かりやすすぎるくらい分かりやすかったけど、映画できれいにまとめようとすると、それもちょうど良い感じ。安心して見てられるっていうか。
変にひねくれ過ぎてる必要が無い映画だからね。

それにしても、特撮ヒーローは子供の頃見てて、今は親として子供と一緒に見てるけど、子供に好かれ続けることは凄いことなんだって気付かされました。プロフェッショナルの仕事だからこそ、なんですかね。

個人評価
☆☆☆☆★

運動会

今日は子供の運動会。ちょうどいいくらいに曇ってくれて、見る分にはいい感じ。風は強くて砂砂だったけども。

なかなか一年の成長を感じる一日でした。
去年は歌も体操もあまり出来なかった(恥ずかしくてやらなかった?)のに、今年はやるときはやるって感じ。
上手下手ってよりも、そういう心持ちになってくれるのが嬉しいものです。
見てる方も楽しいしね。


それにしても保育園は色んな子供がいるなって思います。職業柄、子供の発達障害とかの知識があるため、そういう目で見てしまうことも。
個人的には5歳以下の子供にそんな基準みたいのを当てはめるのはどうなんだろう、とは思うんだけど、もし親が育児で困っていたり、将来に不安を感じたりしているんだったら、然るべき対応をしてもいいんじゃないかとも思います。
親の目線と仕事の目線、ちょっと自己嫌悪になることもあるけど、使い分けていかなきゃいけません。

そんなことも感じた一日でした。